4つのビューの使い分け

4つのビューの使い分け

ソリューション機能では、4つのビューで、機能案を作成・構造化・優先度づけ・共有することが可能です。各ビューのメインの使い方は、下記を想定しています。

  • ツリービュー:【構造化】自社プロダクトの既存機能・機能案とニーズを構造的に管理し、全体感を把握しやすく。
  • リストビュー:【優先度づけ】機能案を特定条件で、絞り込み、優先順位付けをよりしやすく。
  • カンバンビュー:【進捗共有】機能案がどのステータスにあるのか、視覚的に共有・コミュニケーションしやすく。
  • タイムラインビュー:【中長期計画の可視化】どのソリューションにいつから着手し、いつまでに終わらせるのかを視覚的に把握しやすく。
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リストビューは、主に条件での絞り込みと併用して使うことを想定しています。絞り込みを使わないと、ツリービューで構造化されたものすべてが出てきてしまう形になります。

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ステータスの「検討中」などの条件で絞り込むことで、優先順位付けをしやすくできます。

また、ドラッグアンドドロップ、順番を入れ替えることもでき、ページを離れても、絞り込み条件を保持したままにすることが可能です。

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カンバンビューは、横軸にステータスが設定されており、各機能案がどのフェーズにあるかを確認することが可能です。進捗の共有に主に使われることを想定しています。

ドラッグアンドドロップをすることができ、ソリューション移動させると、ステータスも移動先のものに代わります。

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ソリューションのステータスは、プロジェクト設定 > プロジェクト詳細 から編集することが可能です。

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