更新日：2021/12/7
Flyleワークスペースへのログイン方法として、「パスワード認証」もしくは「Googleアカウント認証」を利用できます。Googleアカウントを利用することでパスワードの入力を省略することができ、ログインが容易になります。
設定方法1：サインアップ時に設定する
①ワークスペースを作成する管理者
- https://app.flyle.io/signup からトライアルの申し込みを行う
- 申し込み受付メールに記載されたリンクからワークスペース作成画面に遷移する
- 「ワークスペース作成」画面にて、ワークスペース名、ワークスペース表示名を入力してワークスペースを作成する
- 「アカウント作成」画面にて、表示名、利用するメールアドレスを入力し、「ログイン方法」から「Googleアカウントで登録」を選択する
- Googleアカウントを選択するポップアップが開くので、Flyleへのログインに利用するGoogleアカウントを選択する
- サインアップが完了し、次回以降はワークスペース名+Googleアカウントでログインできる
②ワークスペースに招待されたメンバー
- 管理者権限を持つメンバーで、「メンバー招待画面（ https://app.flyle.io/users/invitation ）」にアクセスし、メンバー招待を行う
- ワークスペースに招待されたメンバーは、メールに記載されたURLから「アカウント作成画面」に遷移する
- 表示名を入力し、「ログイン方法」から「Googleアカウントで登録」を選択する
- Googleアカウントを選択するポップアップが開くので、Flyleへのログインに利用するGoogleアカウントを選択する
- サインアップが完了し、次回以降はワークスペース名+Googleアカウントでログインできる
設定方法2：ログイン後に「ログイン方法」画面から設定する
既にパスワード認証を利用したログインを行っているメンバーでも、ログイン後にGoogleアカウントとの連携が可能です。
- 「ログイン設定画面（https://app.flyle.io/my-account/login-settings）」にて、Google連携の欄の「連携する」を押下する
- Googleアカウントを選択するポップアップが開くので、Flyleへのログインに利用するGoogleアカウントを選択する
- Googleアカウントとの連携が完了し、次回以降はワークスペース名+Googleアカウントでログインできる
アカウント連携の解除
- 「ログイン設定画面（https://app.flyle.io/my-account/login-settings）」にて、Google連携の欄の「連携を解除」を押下する
- Googleアカウントとの連携が解除され、次回以降はGoogleアカウントを利用したログインができない
管理者アカウントで、ワークスペース内のメンバーの認証方法を確認する
「管理者」権限を持つメンバーは、「メンバー一覧画面」にてワークスペース内のメンバーのログイン方法を確認できます。組織としてGoogleアカウントによるログインを推奨する場合など、まだGoogleアカウントによるログインが未設定のメンバーを判断することが可能です。（ワークスペース全体でログイン方法を強制する機能は、今後開発予定の「エンタープライズプラン」にて提供予定です）
補足：「Flyleのメールアドレス」と「Googleアカウントのメールアドレス」
- アカウント作成にはメールアドレスが必須です
- メールアドレスは、メール通知などに利用されます
- 「Googleアカウント認証」を利用する場合、Flyleアカウントのメールアドレス以外のメールアドレスも選択可能です