サービスやプロダクトの改善のため、また新規事業を開発するため、ユーザーインタビューは必要不可欠です。実際、プロダクトマネージャー、UXリサーチャー、マーケターなど、多様な立場の方がインタビュー行っています。
Flyleのインタビュー機能は、仮説検証などのユーザーインタビューを保存・示唆出し・構造化をサポートする機能です。
■ 解決する課題 ・インタビューの重要な箇所を、構造化された仮説やソリューション、顧客課題などに分類し、確認することができる。 ・各部門でバラバラに管理されているインタビューログと示唆を、一箇所に集約し、プロダクト部門、マーケティング部門、セールス部門など、顧客ニーズの参照が必須な部門のハブをつくれる。 ■ できること ・インタビューログを文章と音声データで保存することができる。 ・文章中の重要な箇所をソリューションツリーにハイライトし、紐付けることができる。 ■ まだできないこと ※今後順次対応していきます。 ・インタビュー中の設問毎に、文章を参照すること。 ・インタビューをフォルダで括ること。
STEP1:新規作成をクリック頂くと、インタビューの概要情報を作成することが可能です。
対象顧客欄には、初めて登録する顧客の場合は、顧客氏名を入力後、下記のように青字で表示されている「顧客「aaa」 を新規登録」というボタンを押すことで、登録することができます。既に登録済みの顧客の場合は、同じ入力欄において検索可能なので、該当する顧客をご選択下さい。
顧客データはFlyle上に予め登録しておくことも可能です。Flyle画面の左下の名前をクリックし、顧客データ管理をクリックして下さい。(詳しくはこちら)
STEP2:ユーザーインタビューの内容を、インタビュー内容欄に記入していきます。
STEP3:重要な箇所、保存したい箇所をハイライトすることができ、重要度を指定した上で、別途作成したソリューションツリーに関連付けることが可能です。
STEP4:ソリューションツリーへの紐付けが完了すると、関連するソリューションとして紐付け先が確認できます。
STEP5:ソリューションツリーから、紐付けられている関連インタビューを参照することが可能です。
STEP6:ユーザーインタビューの文中に画像を貼り付けたり、テキストにリンクを挿入することも可能です。(Macの場合、「command+クリック」や「control+クリック」Windowsの場合、「右クリック」などの方法で操作を行うことができます。)