更新日:2023/06/21
- 外部連携の設定は「管理者」権限のみで操作が可能です。 ※「編集者」「投稿者」権限ではできません。
- Slackワークスペースのアプリ管理者権限が必要です。
- SlackとFlyleに登録するアカウントのメールアドレスは同一のものを設定してください。
こちらのページでは、下記を解説しています。
- SlackとFlyleを連携させる設定方法
- Slackに通知する項目の設定方法
目次
- 🛠連携までのSTEP
- STEP1:Flyleにアクセスし【連携設定】を開く
- STEP2:「Add to Slack」をクリック
- STEP3-1:(アプリ追加権限がある場合)
- STEP3-2:(アプリ追加権限がない場合)
- 🔔Slack通知でできること
- 📮Slackチャンネルへの通知設定
- STEP1:Flyleにアクセスし、【通知設定】を開く
- STEP2:Slackに通知したい内容を設定する
- 👤Slackの個別通知(App経由)
- 個別通知設定方法(設定画面はこちら)
- SlackIDの連携(設定画面はこちら)
- 通知のタイミング
- 個別通知を受け取る流れ
- 🔑プライバシーポリシー
- よくある質問
- 関連ページ
- Flyleに関するご相談やご要望
🛠連携までのSTEP
STEP1:Flyleにアクセスし【連携設定】を開く
STEP2:「Add to Slack」をクリック
STEP3-1:(アプリ追加権限がある場合)
「Add to Slack」をクリック後、アプリ追加権限がある場合は、下記添付画像のページに遷移します。画面右下のアプリを追加する「許可する」をクリックいただければ、Slackから、顧客要望をFlyleへ飛ばすことが可能になります
STEP3-2:(アプリ追加権限がない場合)
なお、権限がない場合はこちらのページへ遷移します。こちらから、管理者にリクエストメッセージの申請をすることができます。
🔔Slack通知でできること
Slack通知では、大きく2つのことができます。
- チャンネルへの通知
- Flyleにフィードバックがあった時、Slackチャンネルへその内容を通知できます。
- 管理者のみ、共通で設定を変更できます。
- 個別通知
- Flyleのフィードバック・インタビュー・ソリューションにコメントがあった時、Slackの個別通知が送られます。
- ユーザーごとに設定を変更できます。
📮Slackチャンネルへの通知設定
Flyleにフィードバックやコメントが投稿された時に、Slackの指定のチャンネルで通知を受け取ることができます。
STEP1:Flyleにアクセスし、【通知設定】を開く
STEP2:Slackに通知したい内容を設定する
青色がオンの状態です。
- Slackからフィードバックを投稿した場合、Slack内で正常にフィードバックの投稿ができたか確認できるようにするために、フィードバックを登録したSlackのチャンネル内に投稿内容が自動送信されます。
- フィードバックの通知が届くチャンネルとフィードバックを投稿するチャンネルが一緒だと、Slackからフィードバックを投稿した際に、同様な内容が連続してSlackの1つのチャンネルに表示されてしまいます。
※↓Salckからフィードバックを投稿した際に、デフォルトでSlackに通知されるビュー
- 投稿フォームからフィードバック投稿した場合
- 本文からフィードバック投稿した場合
👤Slackの個別通知(App経由)
ユーザーごとに、SlackのメンバーIDとflyleのアカウントを接続し、通知の設定を行う必要があります。デフォルトでは、Slackからの個別通知設定はオフになっています。
- 一度でもSlackからのフィードバック投稿をしている場合は、自動で「SlackのメンバーID」は接続されます。Slackから通知のタイミングをご選択ください。
- Slackからフィードバックを投稿したことがない場合は、通知設定から「SlackのメンバーID」を登録後、Slackから通知のタイミングをご選択ください。
個別通知設定方法(設定画面はこちら)
SlackIDの連携(設定画面はこちら)
SlackIDは、Slack経由でフィードバックの投稿を1度でも実行していれば、自動的にSlackアカウントとflyleアカウントは連携します。 一度もSlack経由でフィードバックの投稿をしていない場合は、通知設定の画面でIDを追加してください。
通知のタイミング
通知のタイミングは、以下の2つです。受け取りたいタイミングに合わせて、いずれかまたは両方をチェックしてください。
- 自分が投稿またはコメントしたフィードバック・インタビュー・ソリューションにコメントが投稿された時
- 以下のフィードバック・インタビュー・ソリューションに、他のユーザーからコメントが送られたタイミングでメールを受け取ります。
- 自分が投稿した
- 自分がコメントした
- 投稿したものに対して細かくアップデートを確認したい場合は、こちらにもチェックをつけるのがおすすめです。
- 自分へのメンションが入っているコメントが投稿された時
- コメント内でメンションされた時、メールを受け取ります。
- 特に自分への言及があった時のみ受け取りたい場合は、こちらのみにチェックをつけるのがおすすめです。
個別通知を受け取る流れ
🔑プライバシーポリシー
よくある質問
おそらく、2つの投稿がされてしまう要因として、Slack通知チャンネルと、フィードバック投稿チャンネルを同じにされているためです。 通知設定画面から、普段フィードバックを投稿されるチャンネルと異なる通知専用のチャンネルを設定いただくと、二重通知を防ぐことが可能です。 ※通知が不要であれば、上記通知設定をオフにすることで、「フィードバックを受信しました!」という通知が投下されることをなくすことが可能です。
■運用例 弊社ですとチャンネルは2つに分けて運用しております。 #dev_feedback →フィードバック投稿専用チャンネル #notification_flyle →通知専用チャンネル(Zendeskやメール経由のものも通知されます)
追加することは可能できない仕様となっております。
連携できるワークスペースは1つです。ワークスペース内のチャンネルは複数連携が可能です。 パブリックチャンネルだけでなく、プライベートチャンネルにも連携可能です。
関連ページ
Flyleに関するご相談やご要望
その他、不明点・ご質問・改善のご要望がある場合は、こちらのリンクからお気軽にご連絡ください!