更新日:2024/04/08
タイムラインビューを利用することで、下記を実現できます。
- ソリューションの開始日・終了日を設定し、プロダクトの開発計画を視覚的に表現できます
- オーナー、カスタムフィールド、目標などでグルーピングすることで、下記のようなタイムラインを表現できます
- OKRなどのプロダクト目標毎の開発計画
- 担当者毎の開発計画
目次
タイムラインビューで、開発計画を可視化する
機能開発の優先度は決まった後は、それらの機能案をどのようなスケジュールで開発していくのかを計画に落とし込み、ステークホルダーと共有する必要があります。
ソリューションには「ツリー」「リスト」「カンバン」「タイムライン」と4つのビューがあり、「タイムライン」ビューを利用することでFlyle上に登録されているソリューションに対して、中長期的な開発計画を可視化することが可能です。
「タイムライン」では、「リスト」での並びが反映されます。
ソリューションの開始日・終了日を設定し、タイムラインビューに表示する
タイムラインビュー上で、各ソリューションの期間を表示する方法は下記の2つがあります。
- ソリューションの詳細を開き、「開始日」「終了日」を入力する
- タイムラインビューで、ソリューションを開始したい日付にカーソルを合わせ、クリックする
また、タイムラインビューでは簡単に期間の変更を行うことができます。
- 期間の左端・右端をドラッグ&ドロップすることで、開始日・終了日を変更できます
- 期間をドラッグ&ドロップすることで、期間を移動できます
グルーピングを活用したタイムラインの表示
タイムラインビューの「表示形式」を指定することで、タイムラインに表示するソリューションをグルーピングすることが可能です。
グルーピングには、下記の項目が利用できます。
- ステータス
- オーナー
- 「選択肢」タイプのソリューションのカスタムフィールド
- 戦略ロードマップの「目標」
例えば、「表示形式:目標」を選択すると、各目標に関連するソリューションの進捗を、各目標毎にグルーピングして確認することが可能です。
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