スターターガイド01:Flyleの全体像を理解する
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スターターガイド01:Flyleの全体像を理解する

お客様の声(フィードバック)からニーズを特定、施策の企画をサポートします。大量のフィードバックに対して、AIが自動で要約と分類を実施します。AIが要約・分類した大量のフィードバックを基にレポートを作成し、施策や製品・サービスの改善に活かすことができます。

活用手順

1️⃣:データの用意・初期設定・インポート

2️⃣:AIによる自動分類

3️⃣:データの可視化

4️⃣:施策の企画、実行管理

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1️⃣:Flyleの初期設定・データの用意とインポート

Flyleにデータを取り込むには、CSVでデータをインポート頂く必要がございます。

インポートを開始するにあたり、まずは下記2点の対応が必要です。

  • Flyleインポート用に、CSVデータを用意・加工
  • 用意いただいたデータに合わせたFlyleの初期設定

詳しくは、📖スターターガイド02:初期設定とデータのインポート でご覧いただけます。

2️⃣:AIによる自動分類

インポートいただいたフィードバックの内容に対して、AIが様々な軸で分類を行います。

AIが分類を行うことで、定量化が困難だった定性データが、定量的に可視化をすることができるようになります。

(例)分類の例

  • ポジティブ/ネガティブ/ニュートラル
  • 商品/接客/配送・・ 等
  • 配送が遅延した/誤った配送をされた・・ 等

詳しくはGuide03:AIによる自動分類(作成中)でご覧いただけます。

3️⃣:データの可視化

ダッシュボード機能」を活用して、フィードバック機能やテーマ機能で処理したデータを基にレポートや、ダッシュボードを作成することができます。

AIによって自動分類されたデータに加えて、店舗情報、商品情報、時間等、貴社でお持ちの様々なデータをクロス集計に活用いただけます。

▼ダッシュボードのアウトプットイメージ

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ダッシュボード/レポートから直接”お客様の声”に遷移可能

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4️⃣:施策の企画、実行管理

ソリューション機能を用いて、施策を企画、実行管理ができます。

▼「ソリューション機能」のイメージ

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ソリューション機能」では、あがってきたお客様からの声をふまえて、施策の企画・管理をすることができます。課題を可視化するにとどまらず、ネクストアクションへつなげるところまでを一気通貫で管理いただけます。

詳細については、各機能のページを参照いただけますと幸いです。